今年遊んだローグライクの紹介

Roguelike Advent Calendar 2020

7日目の記事になります

一昨年もローグライクの紹介しましたが今回はそれの続編?です
"今年遊んだ"と言ってますが正確にはここ数年です
あまりやり込めていないものや前回の記事と被るものがありますがご了承ください
気になるものが見つかれば幸いです
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ていうかローグライク探すならRogueBasinでいいんじゃない?(適当)


Cogmind

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SFチックなローグライク
地下奥深くで目覚めた主人公(Cogmind)、道中に落ちているパーツを拾って付け替えながら地上を目指して進んでいく
(ここまで前回の引用)

主人公のCogmindはロボットなので経験値という概念が無く、敵を倒してレベルアップとかいうことがない(起動時オプションの設定で経験値ありのモードに変更可能)
また多くのローグライクに存在するような体力回復アイテムもない
敵との戦闘は出来るだけ避けてパーツの消耗を減らすのが基本的な立ち回りになる

主人公はMatterと呼ばれるリソースを消費してパーツを装備することができ、それによって自己の強化を行える
パーツはそれぞれPower(動力), Propulsion(推進機構), Utility(多用途), Weapon(武器)の4種類に分類され、それぞれ該当するスロットにのみ装備することができる
装備したパーツによって様々な恩恵を受けることができる他、敵からの攻撃を受け止めるアーマーとしての役割も持つ
しかしパーツには耐久度があるため、ダメージが蓄積すると破壊されてしまう
万が一の状況に備えて予備のパーツは常にインベントリいっぱいに確保しておこう
ボロボロになってもパーツさえあれば立ち直れる、最後まで諦めずに頑張ろう
装備するパーツによって立ち回りが大きく変化するので状況判断が非常に大事
いろんなビルドを試して自分に合ったスタイルを探すといいだろう

リソース管理もこのゲームでは重要
移動やパーツの装備、攻撃などに必要なEnergyやMatter
武器の使用やパーツの放熱によって蓄積し、一定値以上で様々な悪影響を及ぼすHeat
特定の攻撃を受けると蓄積し、武器の誤射などを引き起こすSystem Corruption 
多方面に気を配りながらゲームを進めていかなければならない
最初はかなり戸惑うだろうが何度もプレイして少しずつ覚えていこう

このゲームにはレベルアップがない代わりに、階段を上って次の階層に進んだ時に主人公のEvolution(進化)が発生する
それまでに減った主人公の耐久度が全回復し、最大値が増加する
また任意のスロットを拡張することができ、同時に装備できるパーツが2つ増える
どのスロットを増やすのか、自分の目指すビルドを考えて慎重に選ぼう

まだまだ紹介したいことは山ほどありますがひとまずこの辺で......
依然として早期アクセスですが更新は継続的に行われており、新たな要素の追加やバランス調整が続いています
ストーリーや設定も作りこまれているのでそれらも楽しめます
アプデで難易度設定ができるようになったのでライト層もにっこり
個人的に一番好きなローグライクです 最高
開発者による序盤のプレイの進め方動画があるのでこれで雰囲気を掴むといいでしょう
またSteamのガイドにもマニュアル日本語訳などがあるのでそちらもおすすめです
何か不明な点があればTwitterでお答えします!!!!

あとCogmind 個人的まとめでちょっとした攻略情報のまとめとかしてます(宣伝)

You are the Cogmind.

Caves of Qud

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キャラメイクして町でクエスト受けてダンジョン行っていろいろしながら進む
ゲームの舞台は文明崩壊後の世界、人間だけでなく数多くの種族(狼とか蔦とかキノコとか)がコミュニティを形成して跋扈している

基礎パラメータが高く、人体改造をして特殊能力の獲得や肉体強化ができるTrue Kin
最初は貧弱だがTrue Kinよりも強力な特殊能力(Mutation)を獲得できレベルアップで強化していくMutantの2つの種族がある
Mutantionには体の部位を増やしたり角を生やしたりできるPhysical、テレポートや精神攻撃を仕掛けられるMentalの2つがあり、一方に特化するか組み合わせて戦うかをキャラ作成時に選択できる
最初はTrue Kinでゲームを始め、ある程度システムを理解して慣れてきたらMutantに手を出していくといいだろう

ダンジョンや広大な地下洞窟に潜ったり各地にいる商人と取引をしてアイテムを集めて装備を強化していく
またレベルアップで手に入るスキルポイントを消費して様々なスキルを獲得できる
武器種ごとの攻撃スキルの他、食材の調理やアイテムの分解・強化を可能にするスキルなど種類は多岐にわたる
自分のキャラビルドと相談しながらどのスキルを伸ばしていくか決めよう

世界観やストーリーが非常に作りこまれており、各地にある本や石碑を見るだけでも楽しめるだろう
しかしこのゲームは英語のみ、それも見たことも聞いたこともないような単語が頻出するためGoogle翻訳やDeepL翻訳は必須
ストーリーに関係するクエストを進めるだけならそこまで英語力は必要ないのが救いか

早期アクセスですがほぼ毎週更新されており、まだまだ楽しめるでしょう
今年のアプデで新しい町やダンジョンが追加され、既存のマップもレイアウトが変わるなど以前とは大きく変わっています
UI面も大幅に進化しています、かっこいい

Your thirst is mine, my water is yours. Live and drink.

Approaching Infinity

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伝統的なSFローグライク
様々な惑星を巡りながら宇宙船や隊員の装備の強化を行い宇宙の果てを目指す

銀河内の惑星を探索して資源を収集→拠点で買い物やクエストを受ける→やることが無くなったり燃料が尽きそうなら次の銀河に行く→惑星を探索する、というのが主な流れ
惑星の探索中は行動するたびに酸素ゲージが減少するため常に意識する必要がある
着陸地点に戻れば全回復するのでうまくやりくりしよう

あまりやり込めていないので紹介できることが少ない(´・_・`)
今年8月に早期アクセスが始まってから精力的に更新が行われている
まだまだコンテンツも増えそうなので今後にも期待できる


Lost Flame

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ターンベースのローグライク
荒廃した王国を探索し、敵(荒くれものや怪物、伝説の戦士も)を倒しながら王国の過去や荒廃の原因を探る

スタミナの概念があり、通常攻撃の他やスキルの使用に消費するため無暗に攻撃しているとすぐスタミナ切れになる
この状態では攻撃速度の低下や被ダメージの増加など、かなり重いペナルティを受ける
そのためスタミナの管理は徹底するべきだろう

このゲームには複数の武器種があり、それぞれ特徴がある
短剣は攻撃が素早いが攻撃力が低い、槍はリーチが長く2マス先まで攻撃できるが攻撃速度が遅い、などなど
状況に応じて武器を使い分けることが大切
指輪や防具を装備することも大事、巻物などでエンチャントを付与することも出来る

たまにユニークモンスターがいたり武器に特殊効果がついていたりと飽きさせない
なかなか難易度は高くやりごたえは十分だろう
Steamにある日本語のレビューがかなり参考になるので見てください(丸投げ)


illumine

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前回の紹介で最後にちらっと書いたやつ
ローグライク......だけど個人的には雰囲気ゲーに近い気がする あと音

操作は矢印キーとスペースのみ 壁を壊しながら本を集めていく
アルファベットや記号といった生き物?に出会うこともあるが一部は敵
プレイヤーを見つけるとこちらに向かってくる者、BGMに乗ってリズムよく動く者など様々な特徴を持っている
プレイヤーは攻撃手段を持たず、また敵と接触すると一撃で死んでしまう
敵は一定間隔で特徴的な音を発し、それを聴けば壁越しでもなんとなく場所が掴めるのでうまく活用する必要があるだろう

死ぬとそれまでに集めた本の数によって経験値が溜まり、一定数蓄積すると次のゲームで使えるオプションが解放されていく
これを繰り返してゲーム内の実績を開放していくことが主な目的になる

とにかく周回して本を集めることになるが1ゲームは数分程度で終わるので苦ではない
不思議な魅力のあるゲーム、安いのでとりあえず買ってみてもいいかも?


↓↓以下はSteam外のゲーム↓↓


変愚蛮怒

Angbandから派生したZAngbandから派生したローグライク
鉄獄というダンジョンに潜って地下100階にいる『混沌のサーペント』を倒せば*勝利*

数多くの種族・職業・性格(+魔法領域)から好きなのを選んでキャラを作成
街で物資を購入したらダンジョンに潜ろう
モンスターを倒してレベルを上げたり床に落ちてるアイテムを集めて装備を強化しよう
アイテムの中にはそのゲーム中に1つしか存在しないアーティファクトと呼ばれるものがあり、それを集めるのも楽しみの一つ

この記事読んでる人は変愚蛮怒プレイヤーが多そう(偏見)なのであまり書くことが無い
最近はバージョン3.0.0に向けて開発が進んでいるらしい
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変愚蛮怒勝手版 主に東方要素色々追加

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その名の通り、変愚蛮怒に東方プロジェクトの要素を大量に追加したヴァリアント

地下100階の倒すべき敵がアンバーの王『オベロン』になったほか、新要素も多く本家とは違ったプレイが楽しめる
またキャラ作成時にユニーククラスを選択でき、東方に登場する様々なキャラで遊ぶこともできる
現在も更新が続いており、原作は勿論、各書籍からもネタを取り入れている
本家変愚蛮怒よりも難易度は若干低いので初心者はこっちの方がいいかも
公式サイトはこちら


Brogue

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ターンベースの伝統的ローグライク
地下26階にあるthe Amulet of Yendor(イェンダーのアミュレット)を回収して地表まで持ち帰ること
元祖Rogueと同じですね

装備やアイテムを集め、うまく活用しながら地下に潜っていこう
巻物によるエンチャントで装備を強化したり仲間のモンスターを引き連れたりできる
画面はASCII主体ではあるが全体的にグラフィカルな作りなのでローグライク初心者にもおすすめできそう?とはいえ普通に難しいのでそこは覚悟が必要
自動探索してくれるコマンドもあるのでそれを活用するとよさそう
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Infra Arcana

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クトゥルフ要素のあるローグライク
カルト団体「星の智慧派」の本拠地を探索し、聖地の奥にある「輝くトラペゾヘドロン」を手に入れるのが目的

特徴的なパラメータとしてShock(恐怖度)とInsanity(正気度)がある
Shockは敵を発見したり超常的なものを体験すると上昇し、100%になると様々な悪い効果が表れる
InsanityはShockが100%に達成するたびに上昇する 100%になるとゲームオーバー
このゲームは基本的に敵が強く、倒してもそこまで恩恵がないので出来れば避けた方がいいかもしれない
敵に囲まれたりやむを得ないときは火炎瓶やダイナマイトを惜しみなく使おう
ドアを開けたりすると音が発生し、敵によってはそれを聴いてこちらに向かってくるので立ち回りには注意しなければならない

全体的にホラーテイストで正直こわい、効果音がリアルでドアを開けるたびにビビる
難易度はかなり高いが全体的によくまとまっているゲームなので是非プレイしてほしい
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POLYBOT-7

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上で紹介したCogmindをベースに作られたゲーム

全体的な作りはだいたい同じだが特有のシステムもある
自機は落ちているアイテムに近づくと勝手に拾いあげてインベントリの許す限り装備するようになっており、自分の意思で着脱することができない
敵の攻撃で破壊されるか全てのパーツを一括で外すコマンドでしかパーツは外せないのでうまくやりくりしよう

Cogmindと比べると1ゲームは短め でもやっぱり難しい
一度クリアすると難易度が上がった状態で2週目を始めることができる......らしい
公式サイトはこちら


The Ground Gives Way

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ターンベースローグライク
ダンジョンに潜り地下16階にあるアーティファクトを手に入れ地上に帰還すればクリア

このゲームの特徴としてEpというパラメータがあり、これは装備を着脱したりアイテムを鑑定したりすると減少していく
このEpの管理がゲームの肝であり、何にEpを消費するか?の取捨選択がとても大事
Epを回復するアイテムもあるが、それをどこで使うかじっくり考えなければならない
またEpは眠れば全回復するがデメリットもあり、Food(空腹度)が減少するほか倒した一部の敵が復活したりする
たまにいる商人から買い物や装備の強化を行えるのでGoldの獲得も重要

拾えた装備によって戦闘スタイルを柔軟に変え、アイテムで活路を切り開いていくことになる
他にも考慮しなければならないパラメータが多く、なかなか難しい
全編英語(紹介したゲーム全部そうだけど)だが非常に丁寧なチュートリアルがあるのでゲームプレイでつまずくことは少ないはず
1ゲームが1時間程度で終わるので気軽にプレイできるオススメのローグライクです
公式サイトはこちら


Scrolling Scroll Rl

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ターンベースローグライク
2005年から毎年開催されている、7日間以内でローグライクゲームを作成する「7DRL Challange」というイベントで製作されたゲーム
この作品は2020年度にエントリーされたもの ちなみに上で紹介したPOLYBOT-7も2018年度のエントリー作品である

パッと見ではどういうゲームか全く想像できないが中身はちゃんとしたローグライク
プレイヤーは矢印キーで上下左右に移動でき、敵への攻撃も兼ねている
@ではなくプレイヤー自身の体力がそのまま表示されているので分かりやすい
壁"#"や穴":"を避けながら上へと進んでいき、175マス先まで進めばゲームクリア

一定ターンごとに画面上部に敵が現れ、プレイヤーに隣接すると攻撃をしてくる
敵はそれぞれ固有の能力を持っており、斜め移動・攻撃をする"D"や穴を飛び越えられる"L"など様々
基本的に敵は同時に複数現れるため、まともに相手をしたらきりがない
そこで巻物が活躍する
巻物はそのまま床に落ちているほか、倒した敵が確定でドロップする
拾った巻物は右の黒枠に表示され、それぞれ発動した時の効果が記号で示されている
どのタイミングでどの巻物を使うかの判断がこのゲームでは非常に重要
一気に4マス先に進む"▲"や敵を移動できなくさせる"_"は強力なのでここぞという時に
どうしようもない時は穴に飛び降りればいい、ダメージは受けるが死ぬよりマシだ

今まで紹介したゲームの中では一番とっつきにくい(画面がシンプルすぎるせい)がルールはかなり単純なので慣れるのに時間はかからないだろう
画面内の要素を右クリックすればヘルプが表示されるのでマニュアルを読みながらじゃないと進められない、ということもない
シンプルだが奥が深いゲーム、個人的にオススメのローグライクの一つです
公式サイトはこちら


まとめ

紹介するゲームは以上です 何か気になるローグライクはあったでしょうか?
一番のおすすめはCogmindです!!!!!!!!!!!!!!!みんなやろう!

ここまで見てくださりありがとうございました!

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